入居者２名が大学の授業に登壇！

5月27日（月）、健康福祉学群の野村教授の授業（「食と健康のコミュニティデザイン」）に、桜美林ガーデンヒルズの入居者２名が登壇し、学生に対して桜美林ガーデンヒルズでの生活や健康や元気の秘訣などを話しました。

授業終了後、登壇した入居者は、「最初は緊張したけれども、学生達に話をできるのが楽しくて仕方がなかった」ととてもご満悦の様子でした。

一方、授業を受けた学生からは、「今日の話を聞いて、多世代と話をしたり、スポーツをしたり、刺激をもらうことによって元気で暮らせているのだと思った」、「今回ガーデンヒルズに住んでいるお二人から話を聞いて、自分が思っていた80代の方よりもすごく元気だったから少し驚いた」、「桜美林ガーデンヒルズは周りに見守られつつも個人のやりたいことが尊重されているように感じて楽しそうだと思った」、「ガーデンヒルズのような施設に入居することによって、多くの人とかかわりを持つことができるため社会的孤立もすることなく健康に過ごしていけるのだと考えた」などの感想が寄せられました。